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春のよそほひ

妹の買い物に付き合うため、今日は朝早くから出かけた。
コートやら靴やらを探しにお店を何軒かはしごし、
ぼくは終始姪と一緒に適当な鼻歌をうたったり、たい焼きを分け合ったり、
ガラスに散る雨粒を数えたりしていた。

不意に妹の言う。
「お兄ちゃんもなんか服買ったら。部屋着にするようなやつ」


うむ。
確かにぼくは家でスウェットの類は着ることがない。
家にいるときはだいたいデニムにカットソーに、寒かったらカーディガンとか、
地味すぎておしゃれとは無縁な感じだ。
(ちなみに足元はスリッパ代わりの布の草履。)

というわけで自分の服も何か買おうと商品を見ていて気がついた。
「おしゃれな格好をしたとして、それで、どうするんだ、自分」
日々は会社と家の往復に費やし、休みの日に外出することがあるとはいえ
スーパーやドラッグストアや花屋さんやガソリンスタンドや教会くらいしか行くところがないではないか。
それにたまに大学の先輩と休日に出かけることがあるにせよ、
「小奇麗なかっこしてる」とは言われることはあれ、ダサイといわれたことは今のところはないのだ。

・・・単に気を使ってもらっているだけかもしれないのだけれど(TーT)


自分は、おしゃれをして何を目指す?
その自問の重圧に耐え切れず、
洋服ではなくソファにおくクッションをいくつか買って買い物は終了した。
我ながら意気地なしだと思う。












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