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feel fine

風の強い青空は
その印象とは裏腹に寒がりなこの身にはつらいことこの上もない。
恒例行事のような、春待ちの試練のような一日。
相変わらず、何も変わらず。
それだけがぼくの取り柄ではなかろうか。
何をしていても常に別の事が頭をよぎるのは
単に節操がないだけだ。
恋人が生きていた頃、そういえばこんな春の日に
「あなたの見ている世界は何色あるの?」と聞いてきたことがあった。
ぼくはただすまない気持ちになりながら
止めた車の中で恋人の手を握ったことを思い出した。

自分の何かを切り売りするような生き方は
これは誰しもそうなのだろうか。
ただ春を待つにさえ。










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